Twitter活用事例

@Vegas、Nicheのコンテンツクリエイターを活用して、1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)の夏季観光客を獲得

主な結果

チャレンジ

ラスベガス地域の観光局、Las Vegas Convention and Visitors Authority(LVCVA、@Vegas)は、観光先となる施設やイベント、グルメ、ショッピング、エンターテインメントなどの選択肢を紹介し、夏季の長期滞在客を獲得しています。

2015年、@Vegasは1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)に夏のラスベガスの魅力を伝えて観光客を増やそうとしていました。1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)はデジタルネイティブであることから、@VegasはTwitterを使った目新しいプロモーションの方法を模索していました。

戦略

@Vegasは1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)に向けたメッセージ発信に、Twitter傘下のソーシャルメディアコンテンツクリエイター集団であるNiche(@JoinNiche)を利用し、大規模なキャンペーンを展開しました。

Nicheは、訴求効果が高いソーシャルメディアコンテンツ作りのエキスパートである@JoinNicheは、優れたクリエイターであると同時にソーシャルメディアのファン層に向けてコンテンツ発信できる存在でもあるため、このアプローチには一石二鳥のメリットがあります。

@JoinNicheのクリエイターの起用により、ターゲットオーディエンスの共感を得られることはわかっていました」と、LVCVAの広告会社であるR&R Partners(@rrpartners)でソーシャルメディアアソシエイトディレクターを務めるサイラー・ペニントン氏は言います。

Nicheコンテンツクリエイターの中からストーリー表現力に優れ、1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)のファンを持つ5人を選んでラスベガス旅行に招待し、彼ら独自の視点でラスベガスの夏を伝えるVineやツイートを投稿してもらいました。

@Vegasのデジタルエンゲージメント担当シニアディレクター、ニック・マテラ氏はこう語ります。「クリエイター自身が旅を満喫する姿を見てもらえれば、ラスベガスへの興味が湧くはずだと考えました。Vineは目立つと同時に共有しやすく、いつでもどこでもリピート再生動画を簡単に作れるので好都合でした」

Nicheクリエイターと共にアイデアを出し合いましょう。

手始めに@Vegasは、@JoinNicheコンテンツクリエイターたちと実際に会ってブレインストーミングを行いました。

ブレインストーミングの話し合いを通して、クリエイターたちが3日間のラスベガス滞在中にそれぞれ10~15か所を回り、1日1回のペースで1か月間ツイート/Vineの発信を続けることが決まりました。

コンテンツを共有する方法を工夫しましょう。

@Vegas@JoinNicheコンテンツクリエイターたちに観光局のガイドラインと、レストラン、プール、クラブ、ショッピングセンター、エンターテインメントなど訪問先のリストを提供しました。また、1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)の利用者がクリエイターと同じ体験をするための情報を確認しやすいように、Vineやツイートに位置情報とハッシュタグ#VegasSeason(ラスベガスの季節)を付けることを依頼しました。

一方で、@Vegasはクリエイターの行動にあまり制約を設けないよう十分に配慮しました。

オーディエンスと息の長い関係を築きましょう。 

#VegasSeason ハッシュタグのツイートやVineに反応した利用者に対して新しいキャンペーンコンテンツを迅速・確実に提供できるよう、@VegasチームはTwitterの広告リターゲティング機能を利用しました。これにより、オーディエンスと息の長い関係を築けました。

#VegasSeason のツイートやVineに一度反応したことがある利用者は、その後@Vegasから発信されるコンテンツにも高い確率で反応し、期待通りの成果が得られました。

キャンペーン全体の成功のまとめ

@JoinNicheとのパートナー関係は大きな成果を上げました。#VegasSeason のツイートとVineによって、1980年代半ばから2003年の間に生まれた世代(ミレニアル世代)の認知度とエンゲージメントは増大し、夏季の行楽客数は前年比で4%増加しました。

キャンペーン全体を通して獲得したインプレッション数は9,200万を超え、プロモツイートの平均エンゲージメント率は32%でした。Vineについてはリピート再生数8,400万回を達成し、エンゲージメントは160万を超えました。

チーム

@RRPartnersは、40年以上にわたりラスベガス観光局のプロモーションを行っている広告会社です。同社が始めたキャンペーン「What happens here, stays here」(ここでの出来事は全部、ここだけの話)はラスベガス観光の合言葉となり、今もなお多くの行楽客を呼び寄せています。

@JoinNicheのクリエイターと協力し、ツイートとVineを使ってプロモーションを展開した結果、従来の手法よりもはるかに効果的にターゲットオーディエンスのエンゲージメントを獲得できました。@JoinNicheのコンテンツクリエイターは確実にエンゲージメントが期待できる手法でオーディエンスの心をつかみ、ラスベガスの魅力を余すところなく伝えてくれました。

ニック・マテラ(@Nmattera)氏(ラスベガス観光局、デジタルエンゲージメント担当シニアディレクター)

活用したソリューション

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