Twitter活用事例

タウンワークがCPAを抑えつつ新規応募率を増加させた方法

主な結果

背景

求人情報サービスのタウンワークは、10代~20代を中心とした若年層のエンゲージメントを高める方法を模索していました。かつてオンラインコンテンツを作成し、プロモーションを仕掛けてトラフィックが一時的に伸びたものの、新規カスタマーのメディア利用には結びつかなかった事例を踏まえ、直接的にメディアの利用に繋がるようなマーケティング手段を探していました。

戦略

タウンワークは、「激レアバイト」と銘打ち「大人気アニメの声優ができるバイト」「有名タレントとCMで共演できるバイト」「ファッションショーのリハーサルでランウェイを歩くバイト」などのユニークなアルバイトを日給3万円で募集。求人情報そのものを魅力的なコンテンツとして打ち出し、Twitterを始めとした各メディアで発信しました。TwitterではプロモツイートでWebsiteカードを使用し応募を誘導。また「激レアバイト」の内容に応じ、ハンドル、キーワードなどで細かくターゲティングし効率的なリーチを試みました。

コンテンツ化したアルバイト(=魅力的な体験)の豊富なバラエティ

 

「激レアバイト」を幅広いジャンルで設けることで、様々な若年層にリーチすることができました。例えば、JAXA協力による宇宙研究に関するアルバイト、東京ガールズコレクションの
リハーサルでランウェイを歩くアルバイトなどを募集しました。さらに老舗酒造の杜氏のアルバイトなど若年層に比較的なじみの薄い職種も用意。そこには働く経験を通してその仕事の価値を
感じ、今後に繋げてもらいたいというメッセージもありました。なお各「激レアバイト」が実際に行われた様子はウェブ上で紹介されています。

効果検証を行いコンテンツ発信に反映

速いペースでコンテンツが更新されるため、大量のクリエイティブを高速で検証しながらキャンペーンが進みました。アルバイトの内容、投稿内容、投稿時間まで様々な観点から検証と改善が行われ、コンテンツに応じたファンの母集団にアプローチする方法が練上げられました。たとえば 、F1の激レアバイトは「F1」に加え「車」「スポーツカー」とつぶやくユーザーにもターゲティング。また、そうしたユーザーの関心対象を探るため、当初3日でクリエイティブパターンを約100種類試し、効率の良いものを残しました。

タイアップ先によるリツイートで母集団にリーチ

「激レアバイト」の各タイアップ先が関連投稿をリツイートすることで、タイアップ先に魅力を感じる母集団に情報を届けることができました。タイアップ先のフォロワーに直接情報を届けられたことで、オーガニックによる拡散の割合が増加し、またこれまでリーチしていなかった層の流入を促進できました。例えば、タレントの益若つばささんとのタイアップでは益若つばささん御本人がリツイートしたことによりオーガニックによる拡散が起こりました。

キャンペーン全体の成功のまとめ

「激レアバイト」の発信はTwitterとの相性が良く、今までの通常の求人訴求と比較すると激レアバイトのTwitter広告による大幅な効率UPを実現。また、アルバイト内容のユニークさや各興味関心の母集団にリーチできたことで、これまでアプローチが難しかった層を巻き込むことに成功。それによりTwitterを通じての応募者のうち新規の方が約70%と高い割合を占めました。
なお、各「激レアバイト」はTVやWebメディアでニュースとして取り上げられる等、そのコンテンツ自体がPRとなっています。

 

通常、当サービスでは新規のカスタマー獲得は既存カスタマーよりもハードルが高くなりますが、今回はTwitterユーザーに向けたコンテンツの開発による母集団へのアプローチや大量のクリエイティブ検証が奏功し良い結果を出すことができました。また、Twitterユーザーやその行動特性に合わせたコンテンツを提供することで、Twitterの拡散効果も得られることができました。Twitterの本質は拡散力であるということを改めて強く認識しました。

株式会社リクルートジョブズ デジタルマーケティング室 マーケティング部 集客プランニンググループ グループマネジャー 金井統氏

活用したソリューション

ウェブサイト訪問数とコンバージョン

モバイル時代の課題に対応し、各種のプラットフォームでコンバージョンを向上させます。

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オーディエンスのターゲティング

適切な相手に御社のメッセージを伝えましょう。Twitterのターゲティング機能を使えば実現できます。

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