Twitter活用事例

下着ブランドによる、プロモアカウントを利用した男性特有のがん周知キャンペーン

主な結果

チャレンジ

2014年にカナダで男性約1,000人に見つかった睾丸がんは、15歳から29歳の男性に多いがんです。カナダの下着ブランド、Stanfield's(@StanfieldsLtd)はブランドのプロモーションと若い世代のお客様との双方向の会話を実現させながら、この問題に対する認識を高めることはできないかと考えました。サイト訪問数を増やし、売上アップと固定客獲得を実現するために、Twitterを利用することを思い付きました。

戦略

@StanfieldsLtdは睾丸がんを克服したマーク・マッキンタイア氏の協力のもと、カナダ各地でストリーキングをした同氏を追うTwitterキャンペーンを展開しました。 同氏は毎日新しいブリーフを身に着け、Stanfield's製品の快適さと耐久性をアピールしました。@StanfieldsLtdはプロモビデオを使って、ワンタップで簡単に閲覧できる動画を配信しました。また、プロモトレンド #StreakWeek(ストリーキングウィーク)を使って利用者の協力を求め、認知とリーチを広げるべくユーモラスな画像を使ったプロモアカウントとプロモツイート、Vine動画を活用しました。さらに、エンゲージメントを高めるため、利用者に下着姿でストリーキングした写真やVine動画をツイートするように呼びかけました。

Twitter広告でキャンペーンのリーチを最大限に広げましょう。

@StanfieldsLtdはプロモアカウントを使ってフォロワーの興味を引き、その数を増やしました。また、#StreakWeek プロモトレンドで、ターゲットとするオーディエンス(20歳から34歳の男性)に訴えかけました。「ストリーキング」、「下着」、「慈善活動」、「冒険」などのキーワードターゲティングで、大規模なオーディエンスから興味関心を集めることができました。@StanfieldsLtdはプロモビデオで魅力的なコンテンツを配信し、拡散とソーシャルメディアでの共有を最大限に広げました。Vine、そして双方向の会話により利用者とリアルタイムで接点を持つことで、認知とエンゲージメントの向上につながりました。

面白く、知識となるコンテンツ作りで興味を引きましょう。

Stanfield'sは、エンゲージメントを得るためにユーモアを交えながら、リアルタイムのコンテンツでターゲットとなるオーディエンスに関わる深刻な問題を提起しました。参加型のイベントを提供しつつ、がんを克服したマーク・マッキンタイア氏の体験を伝えた、面白くも感動的なこのキャンペーンによって同ブランドは固定客を増やすことができました。同氏はカナダ各地で@StanfieldsLtdの白ブリーフや#StreakWeekブランドのボクサーパンツだけを身に着け、注目を集める数多くのイベントに参加しました。

わかりやすいCTAで利用者のエンゲージメントを獲得しましょう。

@StanfieldsLtdは利用者に対し、「公共の場で下着姿で走る」とマーク・マッキンタイア氏をサポートし、Canadian Cancer Society@cancersocietyへの募金額を増やせると協力を呼びかけました。インセンティブとして、Stanfield'sは@cancersocietyへの募金を50ドル(約5,000円)以上集めたTwitter利用者に@StanfieldsLtdの「下着」を無料でプレゼントしました。 そして、#StreakWeekが共有されるたびに、@StanfieldsLtdは1ドルから最大で2万5,000ドルまで(約100円から最大で250万円まで)を@cancersocietyに寄付しました。一方で、フォロワーがstanfields.comを訪れて、同氏に新しい場所でのストリーキングを促すように仕向けました。

キャンペーン全体の成功のまとめ

行動のきっかけ作りにリアルタイムかつ遊び心あるコンテンツを生み出した@StanfieldsLtdに対して、かなりの数の肯定的な意見や会話が聞かれました。#StreakWeek という他にはないコンテンツで、@StanfieldsLtdはstanfields.com訪問数を374%増やしました。プロモツイートによってターゲットとする利用者間で話題となり、ウェブサイトを訪れた新規利用者は405%増加し、インプレッション数は5,200万を超えました。@cancersocietyのサポートを通じて同社は社会的責任を果たし、寄付金は2万5,000ドル(約250万円)にも上りました。

チーム

トロントを本拠とする広告代理店、John St.(@thetweetsofjohn)は、幅広い業種向けに戦略的プランニング、広告、ソーシャル、デジタル、デザイン、体験型広告を提供しています。PR会社のEnvironics(@environicspr)、ブランドマーケティング専門のSmak(@wearesmak)とも提携し、#StreakWeek イベントを企画、運営しました。 

利用者のエンゲージメントを獲得し、ビジネスの成長につなげることができた今回の手法は大当たりでした。独創的なアイデアとビジネスチャンスの相乗効果でクライアントにとって良い結果をもたらしたキャンペーンとなりました。

アダム・フェラーロ(@aderaro)氏(John St. Advertising、 デジタル・コンテンツ・ストラジスト))

活用したソリューション

ウェブサイト訪問数とコンバージョン

モバイル時代の課題に対応し、各種のプラットフォームでコンバージョンを向上させます。

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クリエイティブキャンバス

Twitterでは毎日、多くの企業がクリエイティブに利用者と交流しています。ぜひ御社も参加しましょう。

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