Twitter活用事例

Twitter Flight School 受講者の声 - 株式会社電通デジタル様

Twitter広告の基礎を学ぶのに最適!

Twitter Flight SchoolはTwitter広告について学習できる無料オンライントレーニングプログラムとして、日本では広告会社を中心に受講が拡大しています。動画広告コースを開始しておよそ半年が経過した現在(2019年7月時点)、「動画広告の基本」と「動画広告キャンペーンの設計・運用の基本」の2つのコースが公開されており、簡単な登録で誰でも受講することができます。動画広告コースの受講者はどのような感想を持っており、Twitterの広告提案や運用が行われる現場ではどのような活用がされているのでしょうか。Flight Schoolの受講を積極的に推し進める株式会社電通デジタル(以下、電通デジタル) Twitterグループにて、Twitter広告運用や社内教育に携わる宮原帆乃香氏(左)と後藤玲花氏(右)にお話をききました。

動画広告コースはTwitter広告の初心者でも受講でき、新入社員の研修などに最適な学習プログラム

ーーまずは簡単に自己紹介をお願いします。

宮原帆乃香(以下、宮原):電通デジタルの広告事業プラットフォーム部門 プラットフォーム4部 Twitterグループ の宮原です。Twitter広告の運用やレポーティング、Twitter Ads APIを活用したkizuna communicationの開発プロジェクトに携わっています。

後藤玲花(以下、後藤):同じくプラットフォーム4部 Twitterグループに所属する後藤です。宮原と同じTwitter広告の運用やレポーティングを担当しています。また、Twitter Flight Schoolの社内推進リーダーとして新入社員向け研修や他部署への展開も手掛けています。

ーーお二人は昨年までのTwitter Flight Schoolも受講していただいているとのことでしたが、比較してみて動画広告コースの良かったところ、改善して欲しいところについて率直なご意見をうかがわせてください。

宮原:全体的な印象ですが、Twitter動画広告の初級者向けの構成になっていて、あまりTwitter広告に触れていない営業担当などにも受講しやすい内容に仕上がっていると感じました。文字を読み込んで理解するコースというより、画像や動画などを見ながら、どのように動画広告が配信されるのかなど具体的なイメージを持ちながらコースを進めていけるところが良かったです。

後藤:今回の動画広告コースはTwitter広告の入門編として良い位置付けだと思います。ボリューム感も、配属前の新入社員研修に組み込んだり、新たにTwitter広告の運用に取り組むメンバーが受講するにはちょうど良い内容です。受講することで、Twitterのプラットフォームとしての特徴、広告メニューなどへの理解が進むと思います。

宮原:一方で、Twitterの特性とその広告メニューを包括的に理解できた昨年までのコースと比較すると、まだ受講できるコースが動画広告に関する2つしかないので、今後コースが拡充されることを期待しています。加えて、コース1「動画広告の基本」もコース2「動画広告キャンペーンの設計・運用の基本」も初心者向けの内容が中心なので、日々Twitter広告を運用する担当者としてはもっと進んだ内容が欲しいなと。Twitterやその利用者の最新動向、今まで知らなかったリサーチの結果など掲載されているので新しい発見はありますが、基本の復習の範囲に留まっています。今後、中級者あるいは上級者向けのコースが追加されてくると、運用担当者であっても知らないことがたくさん出てきて、頑張って受講しないと!と思うはずなので(笑)。

後藤:そうですね、私も中級や上級者向けなどレベル別にコースが分かれていると良いと思います。運用担当に限らず、Twitter広告を提案するデジタルプランナーや営業担当向けなど職種別にコースがあるといいですね。

Twitter広告の運用担当はもちろん、顧客企業へ提案を行うプランナーや営業担当にも有用

ーーTwitter Flight School動画広告コース1と2は、どのような人々が受講するのに適していると思いますか?

後藤:ちょうど話に出たデジタルのプランナーや営業など顧客企業向けに提案を行う役割の方々には是非受講してもらいたいです。Twitter利用者に関するインサイトや最新のリサーチ結果など、顧客企業への提案で活用できる、実用的な情報が多く掲載されているので。

宮原:コース1のモジュール2の中でMOATによる「Twitter動画広告のうち99%は人間によって視聴されている」というリサーチ結果がありましたが、これは顧客企業にとって大事な情報ですし、日々顧客企業に向き合う営業担当は知りたい情報だと思います。Flight Schoolを受講することで、Twitterやその広告に関する情報を短時間で効率良くアップデートできるということを知ってもらいたいです。

後藤:クリエイティブ部門のメンバーにも受講して欲しいです。Twitterのオーディエンスの特徴、そして広告の種類や広告運用に求められる内容を理解してもらえると、メディアの特徴に合わせたクリエイティブ制作につながると考えています。また、広告会社ならではの発想かもしれませんが、将来的には他のデジタルを取り扱うチームにも受講してもらえれば、今自分で取り扱っているメディアとTwitterの違いの理解が進むのではないかとも考えています。

宮原:また、Twitterの企業アカウントなど担当するオーガニック運用のチームの受講も検討していきたいと思っています。動画広告コースはもちろん広告の話なのですが、動画を配信するのは公式アカウントからですよね。動画クリエイティブの作り方、オーガニック運用で取り込めること、動画広告でしか実現できないことを理解することで、企業アカウントからの情報発信や運用方法も変わってくるのではないかと思ってます。

なぜTwitterで動画広告なのか?動画広告を提案する上で必要な情報を効率良く学習可能

ーー実際に受講してみてコース内容やテストはいかがでしたか?

宮原:そうですね、今回の動画広告コースでは、コース1の冒頭でTwitter利用者の特徴や動画視聴のトレンドなどに触れられていて、なぜ今Twitterで動画広告なのかよく理解できました。ただ、動画広告の前段として、「Twitterはどのようなプラットフォームで、どのような人たちが、どんな風に利用していて……」といった情報がじっくり説明されているといいなと感じました。社内のプランナーや営業担当からは、「Twitterはどんなデモグラフィック属性の人が利用しているのか?」という質問をよく受けます。その疑問を解消できるコースがあるだけで、プランナーや営業担当の受講もより進むと思います。

後藤:プランナー向けのコースを運用担当である私達が受講することも考えられます。運用担当といえども、依頼されたキャンペーンの予算や期間、ターゲティングやクリエイティブなどが目的と照らし合わせて、最適だと思えない場合には改善提案を行います。一歩踏み込んで学習する内容として、ビジネス目的に応じたキャンペーンの設計などのプランニング要素や、考えながら受講を進められるケーススタディ形式のレッスンがあると実践的だと思います。

宮原:動画広告コースのテストについては、テストというよりクイズという印象で、スコアによって合否が出るあのテスト特有の緊張感がそこまでないかなと感じています。初心者を対象としたコースであればいいですが、テストの問題数が少ない、あるいは問題が物足りないという声もあるため、中級・上級者向けのコースのテストであれば、考えて回答させる問題が15問から20問ぐらいあっても良いかもしれません。

後藤:正答数かスコアに応じて合格・不合格の結果が出ることが大切だと思います。合格者には合格証書か修了書が発行されても良いのではないでしょうか。テストの回答形式も、現行の正解が1つしかないものではなく、該当しないものを選ぶ、あるいは該当するものを全て選ぶなどの考えさせる工夫があると記憶に残りやすいのかなと思います。

受講者のニーズに合わせた職種別のコース、モチベーション向上のためのコース修了証の発行などに期待

ーー最後になりますが、Twitter Flight Schoolが今後コースや機能を拡充していくのに際して、お二人が期待することをお話いただけますか。

宮原:繰り返しになりますが、Twitterや利用者の特徴が受講できる全職種向けの共通コース、プランナー担当向けやクリエイティブ担当向けなどの職種別コースがレベル別に用意されるといいなと思います。運用担当としては、Twitter Flight Schoolのコースを全て受講していればTwitter広告運用者としての知識は十分と自信に繋がるように、動画広告以外にも静止画(イメージ)やその他の広告フォーマットなども網羅するコース設計になっていると嬉しいです。テストに受かったら修了証がもらえるとなると、受講するモチベーションに繋がりますね。

後藤:宮原がうまく締め括ってくれましたが、あえて付け足すとしたら、Twitterアカウントを持たない人でもFlight Schoolを受講できるようになったのはとても良い改善だと思います。実際に社内での受講拡大にも繋がっています。去年までのFlight SchoolではTwitterアカウントとの紐付けが必要だったので、個人用アカウントを使用したくない人は新規にアカウントを作成する必要がありました。それが心理的なハードルになるのか受講が止まってしまっていたんですよね。動画広告コース1と2は仕事用のメールと基本情報をいくつか登録するだけなので、社内への案内を積極的に行うことができて助かっています。

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