よくある質問

Twitterで増えつつある動画利用

Twitterでの動画利用について、Twitter製品開発部バイスプレジデント、アミート・ラナディベが今後の見通しをご説明します。 

動画広告は関連性の高いオーディエンスにリーチする最も効果的な方法として急速に広がりを見せています。特にTwitterなどの動的なプラットフォームではその傾向が顕著です。以下は、Twitterによる社運をかけた動画への取り組みと広告主の皆さまが知っておくべき業界の動向について、アミート・ラナディベ(@ameet)による回答です。

動画に関する業界の最新トレンドとは?

@ameet: モバイルの登場ですべてが変わりました。数十億の人が高性能なコンピューターをポケットに入れて持ち歩き、世界のどこにいてもモバイル接続ができます。このため、従来よりもさまざまな端末で動画を見る機会が増えています。実際に、世界のモバイル動画の利用は2013年から170%増加しています。

利用者のコンテンツ消費はますます速くなり(モバイルでは1.7秒、パソコンでは2.5秒)、オンデマンドなコンテンツ視聴が求められています。また、利用者は関心がある人、場所、イベント、問題と接点を持ちたがっています。つまり、リアルタイムでの動画視聴がトレンドとなりつつある今、広告配信する企業の皆さまに新たなビジネスチャンスが生まれています。

実際に、世界のモバイル動画利用は2013年から170%増加しています。"

アミート・ラナディベ(Twitter、商品担当ディレクター)

Twitterで動画が重要なのはなぜですか?

@ameet: リッチメディアである動画は利用者の興味を引きやすく、関連性の高いコンテンツ配信はTwitterの得意分野でもあります。利用者はTwitterでの動画視聴を好み、動画広告の半数以上が投稿から10秒以内に閲覧されています。

また、数あるメディアの中でも動画の利用拡大は顕著で、動画の視聴数は前年比で220倍という信じられないような数字も飛び出しています。Twitterの動画コンテンツは利用者のエンゲージメントを高める効果もあります。動画のリツイート率は写真の6倍、GIF画像の3倍です。このように、動画はTwitter向けに作られるコンテンツの大きな割合を占めるようになっているため、企業の皆さまにとっては特に重要です。

動画の消費と共有が急速に増えていること、そしてTwitterのような動的な環境には動画が適していることを考え合わせ、弊社では投資を強化しています。

動画のリツイート率は写真の6倍、GIF画像の3倍です。"

アミート・ラナディベ(Twitter、商品担当ディレクター)

数多くのプラットフォームがある中で、ブランドにとってTwitterの動画はどんな特長がありますか?

@ameet: 最強と言える、2つのシンプルな特長があります。

第一に、Twitterは最も活気のある動的なプラットフォームで、この「活気」こそが大きな広告効果を生みます。企業の皆さまがTwitterに投稿したメッセージは、関連性が高い多くの利用者に時間を問わず閲覧されるため、確実に反響が得られると同時に拡散も期待できます。また、Twitterで急速に話題となることは、オンラインの他メディアと比べて最終的に企業の皆さまに良い結果をもたらすことが多くの調査を通してわかっています。つまり、広告効果があるということです。

第二には、企業の皆さまがTwitterのオーディエンスへの広告価値を認めている点です。Twitterの月間利用者は8億人を超えています。大きな影響力を持ち、新しもの好きのTwitter利用者は、新しいコンテンツやアイデアに対して強い興味を示します。

動画広告も含め、利用者が日常的にコンテンツに費やす時間の調査をNielsenの協力のもとで行いました。すると、数秒しか動画を見ない利用者もいましたが、同日にそのブランド名を尋ねたところ、正確に認識できていました。この反応の良さが、Twitterのオーディエンスの評価が高い理由です。

Twitterが動画広告で力を入れているのはどのような点ですか?

@ameet: Twitterでは利用者、パブリッシャー、企業の皆さまに向け、大きな投資を行っています。まず、興味を引くような動画作りやコンテンツのレコメンド機能導入で、Twitterの優れたコンテンツを見つけやすくしています。

利用者とパブリッシャー双方にとって動画が作成しやすくなるよう、再生時間の制限を見直し、提供する動画の作成/編集ツールの数を増やしています。

企業の皆さま向けには、動画広告の種類を増やし、キャンペーンに動画を簡単に組み込めるようにしています。約2年前からプロモビデオを導入し、ツイート内で動画を共有できるようにしました。

プロモビデオをプレロール広告などのソリューションに組み込み、BuzzFeed、Time、Fox SportsなどのプレミアムAmplifyパートナーのコンテンツと組み合わせることもできます。また現在、企業の皆さま向けにプランニングとターゲティング用のツールを準備中です。社運をかけた取り組みとしては、リーチ&フリークエンシー購入の導入が挙げられます。これにより動画の購入者は他プラットフォームと同様に、Twitterで広告を購入したり広告配信の計画を立てたりできます。

別の取り組みでは、ブランドのストーリーを伝えるフォーマットの種類を増やしています。昨年に導入した会話形式の動画とScratchReelsは、すべての利用者の反応がわかる場となっています。また、Twitterで直接利用できるPeriscopeコンテンツも増やしています。最近導入した機能、ファーストビューは特におすすめで、Twitterのホームページのトップに表示される動画中心の広告です。こうしたTwitterのフォーマットを利用したコンテンツを、ますます充実させていく予定です。

広告効果はどのように確認できますか?

@ameet: マーケティング担当者にとって測定が重要であることをTwitterでは理解しており、Twitterの動画による広告効果を簡単に証明できるようにしたいと考えています。Twitterは現在、Nielsen DAR、Moatと提携関係にあります。Twitterのブランド調査機能を使って、キャンペーン実施の前後にブランドの指標を簡単に計測できます。Twitterの動画広告の価値を継続的に証明するため、さらに機能の充実を図っていく予定です。

また現在、企業の皆さま向けにプランニングとターゲティング用のツールを準備中です。社運をかけた取り組みとしては、リーチ&フリークエンシー購入の導入が挙げられます。これにより動画の購入者は他プラットフォームと同様に、Twitterで広告を購入したり広告配信の計画を立てたりできます。

動画について利用者の視聴方法、エンゲージメントはどのように変化していますか?

@ameet: それこそが重要な点です。Twitterでは、時間と場所を問わず動画が視聴されています。Twitter動画の92%がモバイル視聴で、出先であったり、気分転換したかったり、共有された動画が気になったりするときなどに利用されています。

今年のアカデミー賞を例にしましょう。テレビの視聴率はここ数年で最低でしたが、レオナルド・ディカプリオがオスカーを受賞したときの1分間のツイート数は4万4,000件でした。利用者はTwitterで番組をフォローし、動画のハイライトを見て感想を共有していました。この消費パターンは、毎日Twitterで起こっています。

このようなエンゲージメントはブランドのコンテンツでも発生します。T-Mobileが歌手のドレイクを起用した面白い広告を配信したときのことです。T-Mobileは、テレビで放送する数日前にプロモビデオをTwitterで共有しました。この動画にはこれまでに2万7,000件を超えるリツイート、4万2,000件のいいねがあります。最初に動画を見ていたのはT-Mobileのフォロワーとドレイクのファンだったのでしょうが、影響力を持つ利用者のネットワークでリツイートされ、直接関係のあるグループには属さない利用者がさらにこの会話に参加したのです。このような種類の無料メディアを得られる広告が他にあるでしょうか。こうした口コミは最も優れたブランド宣伝となり、しかも他では考えられないスケールで行われています。

Twitter動画の92%がモバイル視聴で、出先であったり、気分転換したかったり、共有された動画が気になったりするときなどに利用されています。"

アミート・ラナディベ(Twitter、商品担当ディレクター)

最近Twitterで見つけたお気に入りの動画はありますか?

@ameet: @StephenCurry30が対オクラホマシティー・サンダー戦のオーバータイムでゲームを決めたシュートの動画が気に入っています。

試合の結果は こちらのツイートでレブロン・ジェームズ選手自ら語っています。 利用者は実際に起こった出来事をTwitterで目撃し、会話に参加できます。

私はこの瞬間が好きです。Twitterでは世界中で起こっている出来事について、みんながエンゲージメントによって関わり、共有し、集まることができます。

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Twitterでの動画活用

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